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【交通事故】最新解決事例

Shin整骨院では多くの交通事故被害者が来院されています。全ての案件が円満で解決に終わるわけではありませんが、少しでも納得のいく形で終われるようサポートさせていただいております。

このページでは実例をそのまま掲載しますので、保険会社トラブルやケガの回復経過などを参考にしていただければ幸いです。

どんな些細なトラブルであっても藤沢市湘南台のShin整骨院へご相談ください。まず取るべき行動をお伝えさせていただきます。

平成29年5月終了の方

30代 男性 追突被害

【発生状況】

【ケガした部位】

【過失割合】0:100

【治療経過】

【トラブル】

20代 女性 自転車事故

【発生状況】横断歩道を自転車で走行中、右折してきた車と激突。

【ケガした部位】頚部捻挫・腰部捻挫

【過失割合】5:95

【治療経過】身体に直接衝撃を受けたせいか、初期は症状に変化が出ない状態。その後、徐々に回復して約6ヶ月で治療終了。

【トラブル】とくになし。

30代 男性 特殊事故

【発生状況】交差点で停車中、前方の車が急にバックしてきて激突。

【ケガした部位】頚部捻挫・腰部捻挫・右手首捻挫

【過失割合】0:100

【治療経過】初期は右手首の痛みがひどく、カバンを持つにも支障がでるほど。3ヶ月をすぎたあたりから徐々に改善し、6ヶ月目でほぼ症状が消失。

【トラブル】とくになし。

30代 男性 追突被害

【発生状況】(高速道路)停車中の追突被害

【ケガした部位】頚部捻挫・腰部捻挫

【過失割合】0:100

【治療経過】初期よりは症状が軽減したが、スピードがでていた交通事故のため、若干症状が残ったケース。約5ヶ月半で治療終了。

【トラブル】とくになし。

30代 男性 バイク事故

【発生状況】バイクで信号待ちをしているとき、後方から車に追突される

【ケガした部位】頚部捻挫・腰部捻挫

【過失割合】0:100

【治療経過】初期は日常のあらゆる動作に支障が出ていたが治療経過が良く、約2ヶ月で完治。

【トラブル】特になし。

平成29年4月終了の方

30代 男性 追突被害

【発生状況】信号待ちで停車中、追突被害

【ケガした部位】頚部捻挫・腰部捻挫

【過失割合】0:100

【治療経過】首〜腰の痛みがあまり変わらず、最後まで症状に大きな変化なし。

【トラブル】トラブルはなかったが、約8ヶ月の通院期間を確保することができた珍しいパターン。

40代 男性 バイク事故

【発生状況】信号待ちで停車中、後方からトラックに追突される

【ケガした部位】腰部捻挫

【過失割合】0:100

【治療経過】最初の3ヶ月は当院ではなく、整形外科で治療。全く変化がでないため、3ヶ月経過してから当院へ転院。腰の痛みや脚にかけてのシビレが強く、症状は多少軽減させることができたが完治せず治療終了。後遺障害が残ったとして申請。

【トラブル】大きなトラブルはなし。

20代 女性 自転車事故

【発生状況】自転車で直進中、後方から車が追い越し、左折した際に激突

【ケガした部位】頚部捻挫・腰部捻挫

【過失割合】10:90

【治療経過】頭部への衝撃もあったこともあり、初期は上半身全体に痛みが強い状態。徐々に改善し、約4ヶ月で完治。

【トラブル】加害者が過失が有利になる主張をしてきたため、過失0を主張したが10:90となったケース。被害者が本当のことを言っても、相手がウソをついた場合は動画などの「証拠」がなければ覆すことが難しいのが現状・・・

平成29年3月終了の方

50代 男性 自転車事故

【発生状況】自転車で横断歩道を渡ろうとしたところ、停車したはずの車が急発進して衝突。運転手は70代女性。アクセルとブレーキを踏み間違えての交通事故。

【ケガした部位】背部挫傷・右足首捻挫

【過失割合】自転車10%・車90%

【治療経過】足首に関してはかなり痛みは軽減したが、背中の痛みは変化なし。原因は事故によって発生した頚部ヘルニア。ヘルニアによって常に背中にしびれがある状態。7ヶ月間の治療を継続したところ、結局しびれは治らずに終了。今後は後遺障害の申請を予定中。

【トラブル】交通事故では通常長くても6ヶ月の治療期間が一般的ではあるが、保険担当者が7ヶ月目まで治療を認めてくれた特殊事例。

30代 男性・女性(ご夫婦) 追突被害

【発生状況】車で直進していたところ、後方から車が煽ってきていた状況。特に急ブレーキすることもなく、信号が赤になったため普通に停車。煽っていた車が停車しきれず追突。

【ケガした部位】頚部捻挫・腰部捻挫

【過失割合】0:100

【治療経過】初期段階では首の痛み・頭痛などがあったが、順調に回復。6ヶ月で治療終了。

【トラブル】追突した加害者が「前の車が急ブレーキしたから止まり切れなかった」とウソの主張。主張が二転三転し、再度警察から調書を取るために呼び出されても無視。全く補償問題に進展がないので、弁護士に依頼をして裁判を視野に入れて対応中。

20代 男性 バイク事故

【発生状況】信号のない交差点をバイクで直進中、左から車が衝突。右に転倒。

【ケガした部位】頚部捻挫・腰部捻挫・左肘打撲・左手甲骨折

【過失割合】50:50

【治療経過】手を骨折するほどの重症であったため、その他の部位も痛みはかなり強かった。ただ、20代前半で回復力に富んでいるためか、順調に回復。4ヶ月半で完治。

【トラブル】保険会社とのトラブルはなかったが事故の相手が40:60と、自分が被害者だと主張。事故初期から依頼した弁護士の交渉によって50:50で決着。

平成29年2月終了の方

30代 男性 バイク事故

【発生状況】バイク乗車中、信号が青になったと勘違いして少し発進。まだ赤信号なことにすぐ気がついて停車できたが、後方の車も同じように発進。そのまま停車しきれずにきた車に激突されて左に転倒。

【ケガした部位】頚部捻挫(むちうち)・腰部捻挫・右足首捻挫

【過失割合】後方の車の前方不注意のため、バイクの方は過失0。

【治療経過】右足がバイクと車に挟まれた形になったので、初期段階は右足の腫れがかなりひどかったです。足はある程度回復してきましたが、首と腰は最後まで完全に痛みが消えることはありませんでした。MRIという機械で精密検査をしたところ腰にヘルニアが見つかり、交通事故で発生した可能性が高いと医師が判断。今後は後遺障害の申請をする見通し。

【トラブル】まだまだ痛みが強い3ヶ月目で保険会社から理不尽な治療打ち切り交渉がきましたが、既に依頼していた弁護士事務所が窓口となり、最終的には6ヶ月半の通院期間を確保することができました。整形外科の治療を継続させるための対応も良かったこともあり、補償トラブルは最小限に抑えることができた例です。

20代 男性2名 玉突き被害

【発生状況】高速道路を走行中、減速したところ追突被害。追突されたあと、さらに前方2台も巻き込まれる計4台の玉突き事故。運転手、助手席乗車の2名が来院。

【ケガした部位】頚椎捻挫(むちうち)・腰椎捻挫

【過失割合】追突被害のため過失は0

【治療経過】相当な衝撃で発生した交通事故なので、後遺障害が残るか心配でしたが徐々に回復。6ヶ月の治療期間を経て痛みが改善。症状は完全に消えた状態まで回復できました。

【トラブル】保険会社からの理不尽な対応もなく、特に大きなトラブルはなし。

40代 男性 追突被害

【発生状況】停車中の追突被害。

【ケガした部位】頚椎捻挫(むちうち)

【過失割合】追突被害のため過失は0

【治療経過】追突されたスピードが低速だったため軽症。回復まで長期でかかることもなく、治療期間は3ヶ月で終了。

【トラブル】特に大きなトラブルはなし。

10代 女性 バイク事故

【発生状況】(T字路)前方を走っていたタクシーが左折したが、道を間違えたのかすぐにバックしてきたところ激突。そのまま右に転倒。

【ケガした部位】医師の診断では右足首捻挫のみであったが、事故から2週間経過したあたりから右腰にも痛みが発生。バイクから転倒したときにダメージを受けていた可能性が高い。

【過失割合】停車しているときに、相手が一方的に激突してきたため被害者の過失は0。

【治療経過】右足首の捻挫は順調に回復。腰は少し停滞した時期もあったが、症状がひどくなることなく改善。回復力が強い10代だったため、約1ヶ月半という短い治療期間で完治。

【トラブル】特に大きなトラブルはなし。

平成29年1月治療終了の方

30代 男性 追突被害

【発生状況】信号待ちで停車中に起きた追突事故。

【ケガした部位】頚椎捻挫(むち打ち)・腰部捻挫

【過失割合】停車中の被害のため、過失は0

【治療経過】首と腰の痛みは7〜8割改善したが、若干の鈍痛を残して治療終了。3ヶ月目から保険会社の治療打ち切り交渉がきたが、弁護士による通院の延長交渉で5ヶ月半まで治療期間を伸ばすことができました。

【トラブル】通院期間の交渉以外は特に大きなトラブルはなし。

30代 男性 追突被害

【発生状況】信号待ちで停車中に起きた追突事故。助手席に乗車中の交通事故。

【ケガした部位】頚椎捻挫(むち打ち)

【過失割合】停車中の被害で尚かつ助手席乗車のため、過失は0

【治療経過】事故直後から左の首にダルさが強く残っていたが、徐々に症状が改善。治療開始から5ヶ月目でむち打ちが完治。

【トラブル】特に大きなトラブルはなし。

20代 女性 特殊事故

【発生状況】コンビニの駐車場で発生。停車していた車が道路に向かって走行を開始したため、空いたスペースに停車しようとしたところ、道路に向かったはずの車が急にバックしてきて激突。

【ケガした部位】頚椎捻挫(むち打ち)

【過失割合】なんと最初は80:20の加害者になりかけました。状況的には完全な被害者ですが、過去の判例で似たような交通事故が80:20という結果になったことが過失割合の根拠です。相手が「俺はぶつけられた」とウソの証言をしてきたことが原因で泥沼化。理不尽な理由で圧倒的不利な状況に陥ったケースです。しかし、担当弁護士の賢明な交渉により何とか50:50までもっていくことができました。

道路交通法における「優先道路」「前方確認」など、どう見ても被害者なのに法律や判例によって加害者になる可能性があります。今回の件は過失0を主張したいところですが、50:50が目一杯の結果でした。

【治療経過】首の痛みが重症化することなく、約4ヶ月で症状改善。

【トラブル】激突してきた相手が不注意だということを認めなかったため、過失が大きくなったケースです。今回の場合、相手保険会社に対応してもらうより「被害者請求」といって、自賠責保険機構に直接治療費や慰謝料を請求する方法がスムーズだと判断して対処しました。

30代 女性 追突被害

【発生状況】高速道路で停車中に起きた追突事故。助手席乗車時の交通事故。

【ケガした部位】頚椎捻挫(むち打ち)・腰部捻挫

【過失割合】停車中、助手席乗車時の被害のため過失は0

【治療経過】高速道路でスピードの出ていた交通事故のせいか、事故直後は首の痛みが強く発生。途中、聴力が低下したが日常生活にはギリギリ支障が出ない程度。めまい、耳鳴りも発生したが徐々に回復。約7ヶ月の治療で終了。全体的に症状は若干残ってはいるが、仕事にも無事復帰。

【トラブル】車の修理費の提示が低かったため、弁護士に依頼をして交渉。

平成28年12月治療終了の方

40代 ご夫婦 追突被害

【発生状況】信号待ちで停車中に起きた追突事故。玉突きの真ん中で被害。

【ケガした部位】頚椎捻挫(むち打ち)

【過失割合】停車中の被害のため、過失は0

【治療経過】事故直後は首の痛みや、手にかけてのしびれがありました。割と経過が良く、約2ヶ月で症状回復。

【トラブル】今回のケースで保険会社トラブルはありませんでしたが、加害者側に問題がありました。相手が無保険車だっため修理費用を負担することができず、被害者自身の保険を使うことになりました。その際は保険料が上がってしまうため、何とか加害者に負担させようと試みたのですが、支払いを拒否してくる始末・・・。保険の等級が上がってしまっても、慰謝料等の賠償額で赤字にはなりませんでしたが後味はよくなかったです。やはり車を運転する以上は任意保険に加入しておくべきだと強く実感したところであります。患者様の身体に後遺障害が残らなかったのが不幸中の幸いでした。

平成28年11月治療終了の方

10代 女性 自転車事故

【発生状況】自転車で道路の反対車線に移動しようとした際、直進してきた車に激突される交通事故。

【ケガした部位】頚部捻挫(むち打ち)・腰部捻挫・右膝打撲

【過失割合】車が80%の過失。自転車の方が20%の過失。

【治療経過】直接車と激突したため、全体的にダメージはかなりひどい状態で来院。初期は首や腰を触れる程度でも痛みが増してしまうほど。4ヶ月目から徐々に回復して、マッサージ・ストレッチできる範囲が広くなる。6ヶ月を経過した時点でほぼ完治したため、治療を打ち切りにしました。

【保険トラブル】3ヶ月を経過したとき、突然T社の担当者から電話がきて「今週以降は補償できません」と理不尽な対応。治療の必要性を訴えても聞く耳を持たないので弁護士に依頼。

以後、保険会社を通さないで補償を受けることができる被害者請求というものに切り替えをして、完治まで治療を継続することができました。

50代 女性 追突事故

【発生状況】車の助手席に乗車中、信号待ちをしていたところ後方から追突被害。衝撃が大きく玉突きになり、3台中2台目の位置で被害。

【ケガした部位】頚部捻挫(むち打ち)・腰部捻挫・右足首捻挫・左肘捻挫

【過失割合】停車中の被害のため、過失は0。

【治療経過】むち打ちと腰の痛みが強く、症状になかなか変化が出ない状態が3ヶ月続きました。そこから若干痛みは軽減してきましたが、首と腰は最後まで完治せず5ヶ月半で補償打ち切り。仕事中の交通事故だったため、その後は労災保険を適用して治療を継続。

【保険トラブル】M社の担当者があからさまに自社負担を減らしたがる傾向が強く、強引に被害者との面談を取り決め。面談をしたら被害者の泣き寝入りのリスクが高くなると当院は判断。面談をキャンセルするよう指導しました。

そのあとすぐに弁護士を代理人にして交渉を継続。短期間で打ち切りの危機があったのですが、5ヶ月半まで治療を継続することができました。被害者の勤める会社が労災保険の適用を認めてくれるところであったため、治療の補償はスムーズに切り替えができた珍しい例です。

50代 女性 追突事故(特殊例)

【発生状況】T字路で発生した交通事故。前方の車が左折したため続いて左折しようとした際、前方の車が急にバックして戻ってきて激突。(加害者は道を間違えて戻ろうとしたようです)

【ケガした部位】頚部捻挫(むち打ち)・腰部捻挫・右膝捻挫

【過失割合】動き出す前に激突された事故のため、過失は0でした。

【治療経過】交通事故の直後はむち打ちの症状が強く頭痛も発生。手にかけてのしびれなどが発生していたが徐々に軽減。4〜5ヶ月目の段階で日常生活に支障がないくらいに回復。

【保険トラブル】どちらかというと被害者に対して、理不尽なことをいわない担当者でした。急な打ち切り交渉もなく、5ヶ月半が経過したところでケガも回復していたため終了。

20代 女性 バイク事故

【発生状況】交差点で右折するため停車して対向車の通過を待っているとき、後方から車が追突。その際、左に転倒。

【ケガした部位】頚部捻挫(むち打ち)・腰部捻挫・右膝捻挫

【過失割合】停車中の追突被害によるため、過失は0。

【治療経過】むち打ちの症状が強く、痛みだけではなく不眠も発症。また、事故1ヶ月後あたりから、診断部位にはなかった右の股関節に強い痛みが発生。歩行時にも痛みが出てしまうほどの症状。

痛めた部位の周辺の筋肉を調整して、徐々に患部のストレッチを増やしていくことで症状が軽減。車の衝撃を直接受けたケガにもかかわらず、3ヶ月半で治癒。自宅でのストレッチや運動など、ご本人の努力もあって短期間で改善した例です。

【保険トラブル】保険トラブルは特にありませんでしたが、最初に選んだ病院がひどかったです。診断書に痛めた部位を書かない、診察もテキトー。さらに整骨院に行くなら補償を打ち切るという始末・・・。

慌てて病院を転院して何とか補償を継続することができました。交通事故被害者の敵は保険会社だけではありません!

当院へのアクセス情報

所在地〒252-0804 神奈川県藤沢市湘南台2-7-10 金子ビル2階
駐車場近隣にコインパーキング多数あり
予約完全予約制(お電話での予約が必須となります)
電話番号0466-90-5949
休診日日曜日午後、月曜日
(祝日も診療いたします)