あなたの通院している整骨院は本当に交通事故の知識が豊富ですか？
インターネットで整骨院を検索すると多くのHPがヒットするはずです。そして、ほとんどが「交通事故に強い」というようなアピールをしています。たしかに整骨院では交通事故治療が法律上、認められています。しかし、多くの整骨院は交通事故知識に乏しいです。残念ですが、これが実態です。
ここでは、同業だから言える「ブラックな情報」を発信いたします。交通事故被害に遭ってしまった方が、「間違った医療機関選び」によって泣き寝入りのリスクを軽減させるための記事です。
交通事故被害に遭ってしまったとき、ほとんどの方がインターネットで情報を探すはずです。このとき、たくさんの整骨院が出てきますよね？そしてどこも「交通事故治療に強い」「実績豊富！」というようなページ構成だと思います。
しかし、実際に交通事故知識が豊富なのはごく一部です。ではなぜ、このように知識が乏しくても交通事故特化をアピールしたいのか？これには明確な理由があります。それは、交通事故の患者様＝高単価だからです。基本は保険会社が被害者の治療費を補償するため、窓口ゼロで頻繁に通院できます。
そのため、整骨院側からすると「交通事故患者様＝おいしい患者」となるのです。だから、交通事故知識がなくても売り上げが欲しいために宣伝しているのです。要は「目先の利益」を考えているだけです。だからあなたは絶対に整骨院の「カモ」にされてはいけません。
今あなたが読んでいる文章を含め、このサイト上の文章は院長本人が書いているものです。しかし、ほとんどの整骨院のホームページは業者が作った定型文で構成されています。先ほども書いたとおり、整骨院の先生のほとんどは交通事故知識に乏しいです。
そして、パソコンスキルもない人が多いです。それなのにこれほどの「交通事故特化」というホームページがどんどんヒットするのは不自然ですよね？私は文章のレベルをアップさせるため、プロの指導を頻繁に受けています。
だから、「ここのホームページは全て業者が作ってるな」とわかるのです。ちなみに私自身はといいますと、間違いなく業者に文章作成を任せたほうがラクです。ただ、まわりと同じような文章にされては困るので、構成を自分で作っているのです。
ここまでの内容から他社のホームページ構成は業者が作成していることが理解していただけたかと思います。ただ、それでは「どこで判断すればいいんだ」と思うはずです。私個人が他の整骨院が交通事故に関して詳しいかどうかを判断するポイントがあるのでお伝えいたします。
それは「ブログ」です。トップページやデザインなどは業者が全て構成をします。ただ、日々発信するブログでの情報はごまかしが利きません。記事の質で交通事故知識が豊富かどうか判断できます。そのため、医療機関選びで迷ったら真っ先にチェックすべきポイントといえます。
前述した通り、交通事故の患者様は治療単価が高いです。そのため、整骨院側が「毎日通院しましょう！」ということを前面に出してきます。たしかに症状がひどければ毎日治療すべきです。しかし、週に３〜４回の通院頻度でも十分に治せることもあります。
そのときは必要以上に通院を強要すると、患者様にとっては負担になることもあります。仕事や家事・育児と、患者様の生活スタイルを把握してくてた上での判断であれば問題ありません。
しかし、通院頻度の提案が「整骨院の売り上げ事情」によるものであれば要注意です。「なぜ、この通院頻度なのか？「いま、どんなケガの状態なのか？」を適切に伝えてくれているか患者様ご自身で判断してみてください。
湘南台だけではなく、藤沢市全体をみると非常に多くの整骨院が溢れています。どこに行けばいいのか迷ったとき、まずインターネットで検索すると思われます。そこで上位にある整骨院で多くは「グループ院」であることが多いです。要はチェーン店です。
何店舗も保持するほどの資金力があるため、個人経営に整骨院よりも広告費があります。そのため露出が多く「有名店」と捉えてしまいがちですが、全てが交通事故に強いというわけではないのです。
院長自身が「交通事故に強いから独立した」というパターンであれば信頼できると思います。しかし、勤めた整骨院が他店舗展開して、そのうち一店舗を任されたという院長は、交通事故に強いか疑問が残ります。なぜなら、たとえ院長でも「雇われ」だからです。なぜ、交通事故を扱うのか？なぜ、交通事故知識が豊富になったのか？これが明確に答えられる整骨院で治療をすべきです。
交通事故トラブルは決して一人で抱え込んではいけません。適切な補償を受けるには専門知識がある人に相談すべきです。藤沢市湘南台のShin整骨院では地域では圧倒的な数の案件を抱えています。相談だけでも問題ありませんので、いつでも下記番号までお電話ください。”いま取るべき行動”を丁寧にお伝えいたします。
