こんにちは!
今回は非常に厄介なむち打ちについて。
「追突事故でに遭ってしまった」「安全運転していたのに交通事故に巻き込まれた」
事故後の数日にあいだにむち打ちの症状が見られるようになった・・・
このような方は要注意!
早く治療しなくては症状回復まで時間が掛かります。
なぜ?
交通事故というのは全身に衝撃を受けて身体の深部までダメージを受けているのです。
筋肉・靱帯・神経または自律神経を痛めてしまうむち打ちは痛みだけでなく頭痛・めまい・気分の悪さなど、お身体に様々な弊害を与えてしまいます。
対処が遅れれば回復は大幅に遅れて後遺症リスクは増大・・・
いかに早く治療を開始するか?
この初期段階の対応でむち打ちの経過が変わるといっても過言ではありません。
この際、よくあるパターンとして
・我慢できるから何となく時間が過ぎている
・電気、シップで治ると聞いた
・安静にしていれば良くなるといわれた
以上の3つは後遺症を残してしまう典型例。
むち打ちというのは骨に異常がなく、激痛ということも少ないです。
そのため、病院の先生というのはとりあえず「安静」にして「薬で様子見」して「電気治療」をしようというのです。
多くのむち打ち患者様を治療してきた経験上、それが最も危険。
なぜなら「安静」を正しく説明していなから。
この誤った説明で後遺症を残した患者様を多く見てきました。
安静=放置
これを勘違いしてはいけないのです。
患部を刺激しない方がいい場合はもちろんあります。
そのときは患部から離れた関連部位を治療することで自然治癒力を促せます。
むち打ちであれば腕・腰など、アプローチ方法はたくさんあるのです。
首の痛みや頭痛をずっと抱えているのは嫌ですよね?
もし、病院の先生から「安静」「薬・シップで様子見」という説明を受けているようでしたらすぐに藤沢市湘南台のShin整骨院へご相談ください。
1・2回で治る症状でないからこそ根気よく治療が必要なんです。
一人一人の状態に合わせて臨機応変に治療プランを組み立てて、後遺症リスクを最小限に抑えます。