こんにちは!
今回は交通事故でよくある治療期間でのトラブルについて。
具体的に言いますと
患者様側→しっかり治るまで治療を継続したい
保険会社→早く補償を打ち切りたい
双方の考えの違いが真っ向からぶつかる形となってしうのです。
この場合、実際に患者様の状態を一度も見ることなく、それでいて医学的な知識のない担当者に「この車のキズであれば◯ヶ月で完治しているはずですが?」と言われると到底納得いくはずがありません。
しかし、相手は保険のプロ
場慣れしている相手に自分の要求を通すのは至難の技です。
ほとんどのケースで専門用語を駆使されて言い負かされている現状・・・
スムーズに進める方法があります
保険会社が治療の継続に難色を示した場合、患者様自信で自賠責保険機構に請求する「被害者請求」がお勧め。
実は任意保険会社と自賠責保険の審査をするところは別なんです。
審査をかける手続きを任意保険会社がサービスの一環としてあいだに入っている状態。
担当者とのやり取りが精神的に苦痛であれば多少手間がかかってしまいますが、患者様自身で請求すると治療以外の余計なストレスは激減させることができるはず。
条件があります
相手からの補償を事実上拒否したことになるので、基本的には最低補償である自賠責保険の120万円以内で補償総額を抑える必要があります。
これもケガした部位数が極端に多かったり、半年以上高頻度で通院するということでなければ4ヶ月〜5ヶ月程度は普通に通院可能。
注意点としましてはケガの状態がひどく治療が長引きそうな場合は慎重に判断しましょう。
この手続きや被害者請求にするべきか?などに関しても、交通事故に特化した弁護士事務所にご紹介することもできますので、まずはご相談ください。
自賠責保険の補償額を大きく超えてきそうであれば被害者請求は避けるべき
ケガの度合いや過失割合など、ケースごとによって状況は大きく異なります。
患者様だけで判断するというのは避けてください。
当院にご相談いただけましたら無料で適切なアドバイスをさせていただきますので、遠慮なくトラブルの内容をお聞かせください。
交通事故は早めの対処が非常に重要ですので、悩んでいる時間が長いほどあなたが不利になってしまうのです。
藤沢市湘南台のShin整骨院は交通事故に関しては治療から補償までワンストップサービスで徹底サポート!
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