こんにちは!
交通事故は発生状況によって症状の強さが異なる傾向にありますが、痛みが強いときの治療は慎重に行わなくてはなりません。
このとき、事故で最も多いケガであるむち打ちは、症状の見極めにかなり神経を使います。
むち打ちと一言に言っても「なんとなくダルさが続く」「首を動かすと痛い」「何をしていても痛い」といったように、人それぞれ全く症状が違います。
そのため、治療の方法も症状に合わせて進めていく必要があります。
例えば「首に強い痛みはないけど鈍痛が気になる」という症状では、患部だけでなく肩甲骨周辺も治療をして筋肉の柔軟性を高めていきます。
また、「少し動かすだけで強い痛みが走る」という症状では、患部への刺激を極力与えずにほとんど触れるくらいの強さで施術をしていきます。
患部が敏感な状態になっているので、無駄な施術は避けて自然治癒力を邪魔しないことを最優先します。
むち打ちの症状にかかわらず共通しているのは、「強く押す」「バキッとしない」ということです。
当院では年間100名以上の交通事故患者様が来院されているので、治療の経験に関しては自信があります。
後遺障害を残すと将来的に不便な状況を続いてしまうので、すぐに治療を開始して回復を早めましょう。
むち打ちを含め、交通事故の治療に関する相談は下記番号までお電話ください。
0466−90−5949
24時間対応ダイヤル050−3702−1143