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【交通事故】加害者の証言が二転三転するケース

2016.07.07 | Category: 交通事故

こんにちは!

 

今回は交通事故でよくあるトラブルについて。

それは加害者の証言がコロコロと変わること。

 

「急ブレーキされたから防げなかった」

「いきなり交差点に進入してきたからぶつかった」

 

など自分の不注意を認めずウソの証言をしてきたりします。

停車中の追突事故のように弁解の余地がない10:0の交通事故ではあまりないのですが、どちらも走行中で両者に過失が発生するときにこのようなトラブルが発生します。

 

 

物損や治療費を考えたときに1割で大きく変わることもあるので、少しでも過失を減らそうと証言を変えてくるのです。

 

 

こうなると数ヶ月のあいだ過失割合が決まらないこともザラ。

1割で補償が変わらないときはこだわらなくてもいい場合もありますが、納得がいかないのであれば慎重に進めなくてはいけません。

 

 

たいていは交渉により前後1割ほど変わるくらい。

しかし、当院の実例ではウソの証言で大きなトラブルになってケースがあります。

 

信号無視で直進してきたバイクに激突してしまった車の事故で、相手が「青信号だった」とウソの証言。

 

 

このとき、目撃者がなく誰も証明できない状態。

そうなってしまうと裁判をしたところで5:5となってしまい、状況を考えると明らかに過失が多くなってしまうのです。

 

 

非常に理不尽なことですが現実です。

万が一このような事態が起きているようでしたらすぐに藤沢市湘南台のShin整骨院へご相談ください。

 

 

状況を全て覆すことは難しいかもしれませんが、損害を最小現に抑える手段をお伝えいたします。

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