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交通事故後にMRI検査を必要とする場面

2017.05.05 | Category: 交通事故

こんにちは!

 

今回は交通事故後のMRI検査について。

基本的に交通事故後の検査はレントゲンです。そこで骨に異常があるかどうかをチェックします。事故直後はそれでいいと思いますが、ムチウチや腰痛などの症状が強い場合はレントゲンだけでは不十分です。

 

 

レントゲンでは「骨折」「ヘルニア」の確認ができますが、ヘルニアに関してはレントゲンではわかりにくいことが多くあります。MRIで精密検査であればレントゲンより精密に検査ができるので、いまの症状の原因を特定するのに都合がいいのです。

 

 

交通事故のあとに「手足のシビレ」が発生した場合、必ずMRIで検査をするようにしましょう。

 

なぜ、しびれを発生させている原因を画像で特定することができれば、今後の治療の必要性を主張しやすくなります。また、6ヶ月以上経過しても症状が改善しなかったときは「後遺障害」として申請する流れとなります。

 

 

そのときに、事故に初期段階で検査したMRI画像が重要になってきます。いくら後遺障害が残った根拠がMRI画像で残っていても、交通事故から3ヶ月以上経過してから撮影したものでは後遺障害として認定される可能性は低くなります。

 

 

理由としては「時間が経過してからの画像では、交通事故の症状と因果関係が認められない」と突っぱねられてしまうからです。後々のトラブルを回避するためにも、交通事故のケガがひどければすぐに精密検査を医師にお願いしましょう。

 

 

もし、担当医師が誠意ある対応をしなかったときはすぐに藤沢市湘南台のShin整骨院へご相談ください。MRIで精密検査の手配をしてくれる医師をご紹介させていただきます。交通事故の治療や補償で疑問点がありましたらすぐに当院までお電話ください。

 

 

初期対応によって今後の補償が大きく変わります。

いますぐ下記番号までお電話ください。

 

0466−90−5949

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