こんにちは!
今回はむち打ちが改善する時期について解説していきます。
交通事故によるむち打ちは一人一人全く症状が異なり、回復するスピードにも大きな個人差があります。
軽症であれば約3ヶ月程度で痛みが緩和してくるのですが、衝撃が大きい事故であれば6ヶ月前後の治療期間でも症状が残ることもあるほどです。
そのため、重症ではないむち打ちであっても3ヶ月以上の治療期間を確保した方が良いでしょう。
しかし、ここで注意しなくてはいけないことがあります。それは「保険会社からくる治療の打ち切り交渉」です。
基本的に保険担当者というのは被害者への補償額が大きくなると成績に響きます。それを防ぎたいので被害者のケガが残っているにも関わらず、治療を打ち切りにくることが非常に多いです。
このとき、「ウソ」を平気でつく担当者がいることを認識しておきましょう。
例えば
「むち打ちは3ヶ月以内で90%以上の人が完治しています」
「当社の規定では3ヶ月以上の対応はできません」
「交通事故の治療は整骨院ですることはできません」
このようなウソをよく聞きます。
藤沢市Shin整骨院の患者様でも上記のような対応をされる方が非常に多く、とくに「むち打ちは3ヶ月以内で90%以上の人が完治しています」という言葉は、どの保険会社でも使うワードです。
担当者が「3ヶ月以上の通院は仮病だよ」というニュアンスの対応をしてきてもムキになってはいけません。このときは「通院先の先生に確認します」と言って話を切りましょう。
医師が「まだ治療が必要」と判断すれば強い根拠になりますので、被害者の方だけで悩んではいけません。
もし、このようなトラブルを抱えていましたらすぐに藤沢市のShin整骨院にご相談ください。
理不尽な打ち切り交渉への対応方法や、適切な対応をしてくれる整形外科をご紹介をさせていただきます。
交通事故では補償期間が限られていますので、むち打ちの後遺障害を残さないために今すぐ下記からお電話ください。