こんにちは!
多くの交通事故被害者の方はむち打ちで悩んでいるのですが、「本当にこの治療で治るのか?」という疑問を抱えながら過ごしていることが多いです。
そこで今回は、当院が考えるむち打ちを治す方法について解説していきます。
交通事故では発生状況によりダメージを受けた部分が決まります。例えば同じ追突事故であったとしても、衝突時の体勢などで大きく症状は変わります。
・助手席から左を向いて外を眺めていたとき
・運転手が信号待ちのあいだ体を傾けてリラックスしていたとき
・後部座席で首が下に垂れた状態でうたた寝をしてとき
バイク事故であれば
・左に転倒したのか、右に転倒したのか
・前方へ投げ出されたのか
このように一言に交通事故と言っても発生状況や体勢でダメージを受ける部分が大きく違ってくるのです。
そうであれば治療する際、一人一人に対する方針は変わります。というか変えていかなくてはいけません。
同じ首肩であっても筋肉は何種類もあります。「首のどの筋肉を痛めたか?」「首のどの高さの部分にダメージが大きいか?」などを慎重に見極めて治療を進めていることが大事です。
ただ、現在ほかの医療機関でむち打ち治療をしている方はどうでしょうか?事故状況を踏まえた上で治療内容を組み立ててもらっているでしょうか?
ほとんどの場合、牽引治療や湿布だけ、たとえ整骨院に行ったとしても首や肩を「まんべんなく押す」という治療だと思います。結論を言いますと、それではむち打ちを治すことはできません。
それは後遺症が残るということを意味します。
当院ではこれまで多くのむち打ち患者様を治療してきた経験から、
・首のどこにダメージが大きいか?
・どれくらいの治療期間が必要か?
・後遺障害が残る確率
これらを具体的に答えることができます。
もし、交通事故によるむち打ちで悩んでいる方は、すぐに湘南台のShin整骨院にご相談ください。
お電話での相談はいつでも無料で行なっておりますが、定期的に無料で体験治療・交通事故相談会を開催しております。まずケガの状態ををチェックしてもらいたい方は下記をクリックしてください。