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むち打ちの症状を緩和させるストレッチ方法を解説

2018.11.17 | Category: 交通事故

こんにちは!

 

追突事故を含め、交通事故ではさまざな状況でむち打ちを発症しやすいです。

むち打ちになることで首の筋肉が硬くなり、「痛み」「ダルさ」などを引き起こしてしまいます。

 

むち打ちに効果的なストレッチ方法

そこで今回は、交通事故によるむち打ちを緩和させるために効果的なストレッチ方法を解説していきます。まず、注意すべきポイントとして、「ストレッチを避けるべき時期」があることを知っておきましょう。

 

・事故からまだ日が浅いとき

・何もしなくても首に痛みがある状態

・首を少し動かしただけで痛みが強くなる場合

上記に該当するようでしたら、ストレッチをすると症状が悪化する可能性があるので、まずは安静にしてなるべく首を動かさないようにしましょう。

 

もし、

・首に軽い鈍痛がある程度

・首を動かしても痛みが強くならない

このような状態であれば少しずつストレッチを取り入れていくべきです。

 

次にストレッチを行うときのポイントを解説します。

①背中をまっすぐにする

②腕を後ろに回す

③そのまま首を横に倒す

⬇︎

このような流れです。

腕を後ろに回すことで、少し倒すだけで首の筋肉が伸びやすくなるので、首への負担を最小限に抑えることができます。

 

また、首を倒すときはゆっくりと10秒くらいかけて行うといいです。このとき、首を真横だけでなく斜め前であったり様々な角度で倒してみましょう。

 

気をつけるべきポイントとして

・肩を下げない

・無理やり首を倒さない

肩を下げることでストレッチ効果が薄くなりますし、強く伸ばそうとするとむち打ちの症状が悪化するリスクが出てきます。むち打ちは非常に特殊な症状になるので、慎重に行うことをオススメいたします。

 

最初は「物足りない」というくらいで大丈夫です。翌日の症状を見ながら少しづつ伸ばす範囲を広げていきましょう。

 

まとめ

首の痛みが強いうちはストレッチを控えるべき。首を動かさなくても痛みが強くない状態になったときに「少しづつ」ストレッチを取り入れましょう。

 

むち打ち治療の相談について

湘南台のShin整骨院は随時、むち打ち治療に関する相談を受け付けております。

・どんな治療がいいのか?

・整形外科での治療に不安がある

・後遺症が残るリスクがある状態なのか?

・Shin整骨院ではどんな治療をするのか?

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