こんにちは!
今回は疑問に感じている方も多いであろうこのネタ。
名前も似てるし業務も似てるし、違いはあるの?
実際、「整骨院・接骨院 ちがい」と検索している方もかなり多いです。
業務に携わっていない方は大きな差を感じないと思います。
ただ、明確に大きな違いが1点あります。
それは国家資格を持っているか、持っていないか。
さらに詳しく書きますと「整骨院」「接骨院」この2つに違いはありません。同じと捉えてもらって大丈夫です。
例としましては「美容院」と表記するか「美容室」と表記するか、そのぐらいの差でしかありません。
なので整骨院・接骨院は国家資格を取得した人が開業している。
そう思っていただいて大丈夫です。
そして整体・リラクゼーションは民間資格、または無資格。
このように、同じように見えてかなり大きな違いがあります。
具体的に業務内容はどう違ってくるのか?
整骨院・接骨院を開業するには「柔道整復師」という免許を必要とします。
この資格は主に捻挫や打撲等のケガの処置を目的としたもので、保険診療が可能。
ここが一番重要。「保険」が使えるか、使えないかです。
整骨院・接骨院と整体・リラクゼーションの最大の違いはここです。
国家資格取得には3年間学校に通います。民間資格は数ヶ月〜
一概に国家資格があればすごい!というわけではありませんが、信頼度に関しては大きな差があるのは事実です。
実際はその違いを知っている方は少ないので、白衣を来て施術する人はみんな国家資格持っていると思っているのが現状です。
資格の差は大きいですが、資格があろうと無かろうと信頼できる人に担当してもらうのが1番です。
大事なのは改善させること。
当院は国家資格を持った者が担当しますので、一度ご相談いただければ幸いです。