こんにちは!
今回は交通事故でよくあるトラブルについて。
本来であればどんなに小さい交通事故であっても必ず警察を呼ばなくてはなりません。
なぜかと言いますと、警察を呼ばないと「交通事故証明」を発行できないからです。
これがないとムチウチなどに代表される交通事故でのケガを発症してしまった場合に、補償を受けられなくなってしまいます。
しかし、双方にケガが無かった場合やお互いに時間がなかったなどといった理由で警察を呼ばないケースもまれにあります。
そういったケースだと後々トラブルになってしまいますので、どんな小さな事故であっても必ず警察を呼んで交通事故があった事実を確認してもらいましょう。
もし、すぐに警察を呼ばなかったら?
後日、必ず警察署までいきましょう。
その際は車・車検証・保険証券・免許証を持っていく必要があります。
一般的には加害者と被害者の双方が一緒に出向いて、そこで手続きをしてケガがあれば人身事故に切り替えます。(医師の診断書が必要)
よくあるのが、免許証の減点や保険に加入していないなどの理由でその場で示談を要求されるケースがあります。
実際にあった話では現金を渡して「これで勘弁して」などといったこともあるくらいです。
交通事故でのケガはすぐに現れず、翌日から〜2週間くらいの間に症状が発生することが非常に多いので絶対にその場で示談してはいけません。
もし、交通事故にあって警察を呼ばなかった場合は藤沢市湘南台のShin整骨院にご相談ください。
その後の対処法を間違えると補償を受けられません。
当院がわかりやすく丁寧に手続きの流れをご説明させていただきます。