こんにちは!
今回は意外に誤解をしている方が多い同乗者の交通事故治療について。
通常、事故でケガをした場合の治療費は補償されます。
これは同乗者も同じ。
ただ、加害者側の車に乗っていた方は補償されないと勘違いしやすいので要注意。
同乗者の方はどんな状況でも”被害者”
極端な例で言いますと100%の過失がある車に乗っていても同乗者は治療費を補償されます。
これは追突事故や自爆事故などでも同じ。
助手席や後部座席に居た方は過失割合関係なくしっかりと守られます。
では相手と自分側の保険のどちらを使えばいいのか?
基本的に過失の大きい方の自賠責保険を使うのが一般的。
10:0ではなく、双方に過失がある事故では、同乗者はどちらの自賠責保険を使えるので通常の2倍補償を受けられるケースもあります。
そのため疑問点がありましたらすぐに藤沢市湘南台のShin整骨院までご相談ください。
文章を読んでもらうとわかるように交通事故の補償は非常に複雑。
保険会社は細かいところを教えてくれないので、知らなければ泣き寝入りしてしまいます。
なので遠慮せず下記番号までお電話ください。
0466−90−5949
24時間対応ダイヤル050−3702−1143