要注意!むち打ちの誤った認識!
交通事故によるむち打ちは「何とか動けるから」と甘くみてはいけません。身体の深部まで衝撃が達するむち打ちは改善まで長期間を要することが非常に多いです。そのため、何とか日常生活を送れていたとしても継続的なむち打ち治療は必須です。
将来的に首の痛みや頭痛をなくすためにも、まずはむち打ちについて知識を蓄えてください。
むち打ち症と聞くと「激痛」というイメージがあるかもしれませんが、動かせないほど痛みが強いケースは意外に少ないです。むち打ちは「無理すれば何とかなる」というイヤな鈍い痛みがむち打ちの特徴です。
無理ができてしまうから、むち打ちがなかなか治らずに後遺症が残りやすいのも特徴です。なので、早めのむち打ち治療が改善までの結果を大きく左右します。
病院(整形外科)や整骨院などの医療機関で大きく治療方針が変わるので、できるだけ自分に合った治療を見つけることが重要になってきます。
むち打ち治療は病院(整形外科)では電気・シップ・薬で進めますが、これでは症状に大きな変化は出にくいです。むち打ちは一人一人全く違う症状なので、手を使い微妙な加減で調整してかなくては回復は難しいです。
同じ事故発生状況でも痛みの出る部位が変わったり、痛みの強さも違います。一般的な肩こり・腰痛と全く違うものと考えなくてはなりません。そのため、「むち打ち治療の経験」というのが非常に重要です。
当院では年間100名前後のむち打ち患者を治療しています。経験の多さが当院の強みです。それぞれのむち打ち症に合わせた手技療法で、早期回復を目指します。
実は病院の治療はほとんどが機械と薬のみです。そのため、実際の「手」むち打ち治療を数多く経験している人は少ないです。特に普通の整骨院では、交通事故の患者様は年間でも10数名ほどです。
当院はむち打ち症の圧倒的な数を診てきたからこそ、「回復するのにどれくらいの期間が必要か」「今後どのようなリスクがあるのか」ということがお伝えできます。
むち打ちは一般的な肩こりとは全く違います。非常に特殊な症状なので大事なのは「経験」。よく「むち打ちは変に触ると悪化する」というアドバイスをする先生も多いですが、これは「変に触る」から悪化するだけです。
「適切」にアプローチすれば首の痛みや頭痛は、むしろ回復が早まります。当院は一日の患者様の約7〜8割はむち打ち患者様というまさに専門院です。他の医療機関よりもむち打ち治療の経験数があるから的確な治療が可能なのです。
手を使った治療というと首の骨を「バキバキ鳴らす」というイメージを持っている方が多いです。そのため、むち打ち治療は相当な痛みがあるのでは?という心配をされる方が非常に多いです。
当院ではこのような強い刺激を与える治療は一切いたしませんのでご安心ください。治療によって悪化するというリスクを回避するため、基本的には患部をソフトにアプローチいたします。だから、痛みもなくリラックスして施術を受けられるのです。
交通事故でのケガは一瞬で発生しますが、身体の深部までダメージを受けます。そのため、通院期間も長期で必要なケースも多いです。その場合、自分に合った整骨院を選ばなくては後遺症リスクが増大してしまうので、当院では無料で体験治療を実施しています。
もちろん費用は一切いただきませんし、保険会社に連絡する必要はありません。リスクなくお試しできますので、いつでもご相談ください。思い切り他の医療機関と比較をしてください。
よく勘違いしてしまう方が多いのですが、病院(整形外科)と整骨院は併用できます。同じ日に通院さえしなければ全く問題ありません。当院が推奨するプランは二週間に一回程度は病院で診察してもらい、普段のリハビリを整骨院で継続するのがケガの回復・通院のしやすさ共にメリットが大きいと考えます。
もし、保険担当者に「整骨院は認められない」ということを言われましたらすぐに当院までご相談ください。問題なく整骨院での治療は認められる制度となっているはずですが、保険会社の「補償額を増やしたくない」という思惑から起きることです。正しく対策を取ればほとんどの場合、整骨院での通院が可能となっていますのでご安心ください。
交通事故ではケガの治療はもちろんですが、適切な補償を受けなくてはなりません。しかし、保険会社の問題ある対応で損をしてしまうことが非常に多いのが実態です。悪意のある発言も珍しくありません。要は被害者に担当者が「ウソ」を言うことです。
賠償額が増えるほど担当者の成績がダウンします。そのため、被害者の補償より自分の成績だけを重視した対応が非常に多いのが実態です。当院ではこのような交通事故の”二次被害”を防ぐため、補償のアドバイスも徹底しております。治療だけでなく、補償に関してもも遠慮ぜすご相談ください。