こんにちは!
今回は非常にレアなケースについて書いていきます。
もし車のドアに指を挟んでケガをしてしまった場合。
この場合の治療費はどうなるのか?どの保険が適用されるのか?
このようなケースでは自賠責保険は適用されません。
しかし、このような場合は任意保険の「人身傷害補償保険」でしたら適用されるケースがあります。
もし適用されたら100%ご自身の過失であっても治療費は保険で対応することができますし、もちろん慰謝料も通院のたびに発生いたします。
ドアに挟むくらいの衝撃ですから、骨折してもおかしくありませんし打撲であったとしても長引くケースが多いです。
まず病院でレントゲンを撮っていただいて、骨折があるようでしたらそのまま通院されることをオススメします。
もし骨に異常が無ければShin整骨院までご連絡ください。
治療法としましては初期段階の腫れがひどいうちはアイシングをして炎症の広がりを抑えます。
その後は患部をなるべく安静にできるようにテーピングで固定や補強をしていきます。
痛みや腫れがなかなか引かずにひどいようでしたら、高濃度酸素オイルといって炎症物質の除去を促進してくれるオイルがありますので、そちらを塗って早期回復を図ります。
保険というのは人身事故だけに適用されると思いがちですが、いろいろな補償内容があります。
もしご自身が任意保険に加入していないケースでも世帯主様などのご家族が任意保険に加入されていて、その契約内容によりましては適用可能なケースもございます。
それらは非常に複雑ですので、このケースは適用されるのかな?と疑問に思うことがありましたら、どんなことでもまずご相談ください。
受けられる補償はしっかりと受けましょう!