こんにちは！

今回は交通事故の過失割合について。

交通事故の被害に遭った場合、または交通事故を起こしてしまった場合は補償を受けるにあたってこの過失割合というのは非常に重要となってきます。

補償の一つとして自賠責保険というものがあります。

この自賠責保険の補償額は治療費・休業補償・慰謝料・交通費などを含めた総額が１２０万円となっています。

もちろん被害者であればしっかり補償を受けて、それでも治らない場合は相手側の任意保険から請求できます。

加害者側になってしまった場合はどうなるのか？

交通事故では加害者でもケガの度合いが深刻なケースも珍しくありません。

このときに過失割合が重要になるのです。

停車中の自動車に追突してしまったなど、１０：０ですべて自身に過失がある場合は自賠責保険を受けることができませんが、１割でも相手に過失があれば自賠責保険で補償を受けることができます。

しかし、７：３〜９：１と自身に７割以上の過失があった場合

自賠責保険の補償額の１２０万円から２０％減額された額（９６万円）までの補償額となります。

このように過失割合によって補償内容に変化がありますのでご注意ください。

どのような発生状況にしても交通事故でのケガは深刻化しやすいので、後遺症を残さないためにも早期に集中的な治療が必要です。

交通事故というのは補償内容など非常に複雑で、一般の方で理解しているケースはごく稀です。

交通事故は専門知識が無ければ受けられるはずの補償が受けられずに、後で取り返しがつかなくなります。

藤沢市湘南台のShin整骨院では交通事故サポートに特化していますので、専門治療はもちろん保険会社とのやりとりもお任せください！

現在、他の医療機関で治療をしている方でもShin整骨院に転院することも可能です。

「交通事故に遭ってしまったけど、この後どうすればいいのか分からない・・・」

「治療を続けているけど良くならない・・・」

など、もし不明な点がありましたらどんな内容でもかまいませんので

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