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交通事故後の”違和感”は補償対象にならない?

2016.08.31 | Category: 交通事故

こんにちは!

 

今回は新規の交通事故患者様からよくいただく質問について。

追突事故はもちろん、バイク事故・自転車事故など、最も多いケガがむち打ち。

 

このむち打ちですが症状は様々です。

 

ひどいものであれば

・常時強い痛み

・頭痛、めまい、吐き気

・手にかけてのシビレ

 

というものがあります。

 

しかし、そこまで症状が強くないものであれば

・我慢できるが不快な違和感

・何となく以前より重たい感覚がある

 

このようなものも割と多いです。

 

そのため、「すごい痛いというわけではないのに通院していいの?」と疑問が出てきます。

 

 

結論から言いますと通院して全く問題ありません。

 

むしろ積極的に通院すべきです。

なぜなら今後、痛みが強くなる可能性があるから。

 

何となくダルい違和感を甘くみてはいけません。

放置すればすぐ治るはずの症状が長引いてしまうリスクが増大・・・

 

むち打ちは思った以上に治りが遅いです

通常の肩こり・腰痛であれば数回で変化が出るケースが多いですが、むち打ちは違います。

 

安心できるまで回復するのは軽症であっても2・3ヶ月くらいみた方がいいです。

(もちろん重症の場合はさらにかかります)

 

なので自分では軽いむち打ちだと思っても必ず専門家のチェックを受けてください。

 

あとから「やっぱり補償を受けたい」と言っても遅いです。

 

相談だけでもかまいませんので今すぐ下記番号までお電話ください。

0466−90−5949

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