こんにちは!
今回は交通事故によるむち打ちの典型的な症状を解説していきます。
追突事故などの車同士の事故によく見られる特徴で、「交通事故直後は痛みがない」「翌日以降に少しずつ首の痛みが増してきた」というものがあります。
痛みが出てきた場合、すぐに治療を開始することが重要です。
上記のように、最初は痛みが出なくても後から痛みが出てくるケースは多いです。むしろ、後から首が痛くなるのは「普通」と思っていいくらいです。
しかし、「交通事故から数日経過してるから、事故とは関係ないかも」「あとから痛いって言ったら慰謝料目的だと思われそう」「最初の電話で保険会社にケガは大丈夫ですって言ってしまった」という理由で治療を諦める人が一定数います。
このように、首などの痛みを感じたときにすぐ治療を開始しなければ、後遺症が残る可能性が高くなってしまうのです。
交通事故を専門的に扱っている側から見れば、事故直後は保険会社に「今のところケガはありません」と言っても問題ありません。
「その後に痛くなった」と言ってもそれは正当な主張ですし、一般的によくあるケースです。
一方で、「後から痛くなった」と言っても補償を受けられないケースもあります。
それは「交通事故から2週間以上経過してからむち打ちなどの症状を訴える」というものです。
なぜなら「交通事故から期間が経過した症状は事故との因果関係が認められない」という理由があるからです。
本当に交通事故が原因による症状であっても、事故の補償は「数字」「書面」のみで審査されます。
交通事故被害者が泣き寝入りしないためには、まず早めの対応が重要になりますので少しでも「首が痛いな」「少し首に違和感がある」と感じたらすぐに藤沢市湘南台のShin整骨院へご相談ください。
まずは事故状況をお聞きして、治療が必要な状態なのかをカウンセリングさせていただきます。
お電話での相談は無料ですので下記番号まですぐにお電話ください。
0466−90−5949
24時間対応ダイヤル050−3702−1143