こんにちは!
交通事故では追突事故が最も多く、むち打ちを発症する確率は非常に高いです。それに次いで腰の負傷が多いのですが、意外に「手首」を負傷するケースも珍しくありません。
追突事故の多くは予測できない状況で、いわゆる「不意打ち」に近い状態で衝撃を全身に受けます。
このとき、被害者がハンドルを握りしめた状態で衝撃を受けると、手首の靱帯を痛めてしまうこともあるので注意が必要です。
一瞬ですが、衝撃を受けることで「グッ」と腕に力が入り、そのまま無理に踏ん張ってしまうことで手首を痛めるのが追突事故の特徴になります。
手首の靱帯を強く痛めると、日常生活に大きく支障が出ますし治療が長引きます。
交通事故から数日経過してしまった場合であっても、手首い痛みが出たら必ず医療機関で検査をしてもらいましょう。
早めに医療機関で手首に関する症状を伝えないと、保険会社に「交通事故によるケガではない」と主張されてしまいます。
交通事故では初期の対応が重要になり、放置すると補償を受けられずに泣き寝入りする可能性が高くなるので注意が必要です。
少しでも疑問点がありましたらすぐに藤沢市湘南台のShin整骨院までお電話ください。
交通事故に関することであれば何でもかまいませんので、お気軽にご相談いただければと思います。
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