こんにちは!
今回は交通事故後に補償されるレンタカー(代車)費用について解説していきます。
車を修理に出した場合は保険会社からレンタカー(代車)を出してもらえますが、「期間」についてトラブルになることが多いので、以下で注意ポイントを確認していきましょう。
交通事故後の車の修理はすぐ終わればいいのですが、車体の損傷具合によっては長引くことがよくあります。このとき、保険会社から「レンタカーは2週間までしか補償できません」と言われることが多いです。
このような対応を取られた場合、安易に受け入れてはいけません。基本的にレンタカー費用は1ヶ月程度は出してもらえることが多いです。そのため修理が遅れていたりなど、正当な理由があるときは延長してもらうように伝えましょう。
保険会社に「過失がある方にはレンタカー代を補償することができません」と言われることがあります。結論から言いますと。これは完全なウソです。
たとえ過失があったとしてもレンタカー代は補償してもらえます。過失割合に応じてレンタカー費用が減額される可能性はありますが、「全く補償されない」ということはないので注意しましょう。
基本的に保険会社は「被害者への補償額を安く抑える」ということが仕事です。このようなことから、本来はレンタカー費用を1ヶ月出してもらえるはずなのに、2週間もしくは一切補償しない姿勢を見せてくることがあります。
実際の交通事故の補償では、いくら被害者が「正当な主張」をしても一方的に拒否されることは珍しくありません。
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