こんにちは!
今回は最近問い合わせが増えているマタニティマッサージについて。
妊娠中はおなかが大きくなるに連れて歩き方や姿勢が崩れやすくなってきます。
特に多いのが腰痛・肩こり
崩れた姿勢が長く続き、筋肉の深部まで硬くなってしまっていることがほとんど。
早急に治療をしなくてはなりません。
マタニティの患者様はお断り?
整骨院・整体院・クイックマッサージ等、多くの医療機関は妊婦さんの施術を拒否します。
理由としましては流産した場合の責任問題。
よく、このツボを押したら流産してしまう・・・
このような情報が溢れており、治療家もそう考えていることが多いです。
しかし、医学的には全く根拠はありません。
もちろん、無理な圧で強烈なストレスを与えた場合はリスクが高まるかもしれません。
痛みを我慢するような施術をしなければ問題ないのです。
現にマタニティマッサージを拒否するところも多い代わりに、受け入れているところもかなりあります。
仮に施術後の流産が多発するのであれば社会的に大問題になるはず。
施術条件
妊娠5ヶ月くらい経過した安定期に入ってから施術を行うべきです。
流産するケースのほとんどが安定期に入るまで。
それまではつらくても我慢していただいております。
安定期を過ぎれば出産直前まで施術OKですので、つらい肩こり・腰痛を緩和させたいという方はすぐにご相談ください。
藤沢市湘南台のShin整骨院がソフトな施術でお悩み解消をサポートさせていただきます。