こんにちは!
今回は交通事故によるむち打ちが改善するまでの過程について。
追突事故・バイク事故・自転車事故など、かなりの高確率で発症するむち打ち。
一般的にはむち打ち=重症というイメージがあるかと思います。
間違ってはいませんが患者様の様子を伺っていると多少、認識のズレがあることに気がつきました。
それは・・・
重症=動かせないくらいの痛み
たしかにこういった状態はありますが珍しいケース。
実はむち打ちの多くは「我慢すれば動かせる」「無理すれば仕事ができる」くらいの症状なんです。
だから
「これでたくさん治療したら大袈裟な気がする・・・」
「本当に交通事故で起きたケガだと主張していいのかわからない・・・」
「激痛ってわけではないからそのうち治るでしょ」
このような事態が起きてしまうのです。
これでは治るはずのむち打ちが治らずに後遺症リスクを増大させます。
まず、むち打ちの特徴として挙げられるのは”イヤな痛みが長引く”ということ。
なので無理が効いてしまうんです。
そのため安静にしていられるケースが少なく、治りが遅いことが多いです。
また、交通事故で起きるむち打ちは一瞬ですが全身にダメージを受けて発症するので、元々長引きやすいケガ。
これをしっかり認識してかなくてはなりません。
最初にきちんと治療をしなかったせいで長年引きずるケースもザラ。
寒い時期、天気が悪い日は痛みが強くなる・・・
何年も引きずるのはイヤですよね?
現在、むち打ちの症状が少しでもある方はすぐに藤沢市湘南台のShin整骨院へご相談ください。
多少の痛み、違和感であっても治療を継続するのに正当な理由となります。
きちっと治さなくては将来に悪影響を及ぼします。
まずは下記番号に今すぐお電話ください。
0466−90−5949
24時間対応ダイヤル050−3702−1143