こんにちは!
今回は交通事故によるケガの重症度は、保険会社が勝手に判断している話です。
交通事故でケガをしたとき、整骨院や病院を利用して治療を進めていきます。
ケガの重症度は医師の判断が最も強い根拠となります。
本来ならば、医師の判断を基に症状を考えるべきですが、保険会社はそうではありません。
担当者は被害者と直接合うこともないのに、症状の程度を事故状況から独自に算定していきます。
まず、大きな目安にするのは事故発生状況です。
追突事故やバイク事故。自転車事故など、全ての交通事故で基準にするのは「スピード」です。
時速20キロくらいで起きた事故では、「衝撃が少ないからケガも軽いだろう」と考えるのが保険会社です。
そして、物損の修理費用も関係してきます。
車であれば30万円以内におさまる修理代は、軽症だと保険会社に判断されるのです。
では、交通事故によるむち打ちなどのケガは、軽症だと判断されると何がおきるのか?
ストレートにいうと、短期間で治療を打ち切ろうとしてきます。
そのため、治療3ヶ月目に突入する手前から「当社では今月以降の補償はできかねます」「今後は自己負担で通院してください」というように、被害者の方へ電話を掛けてきます。
ただ、病院・整骨院で正しく症状を伝えて、通院も頻繁に通院していれば交渉の余地は十分あります。
医療機関を味方につけることは必須ですが、それだけでは通院に延長交渉は難航するケースもるので注意が必要です。
被害者本人だけで保険会社と戦うのは厳しいのが実態・・・
そのときはすぐに藤沢市湘南台のShin整骨院へご相談ください。
弁護士に依頼した方がいいケースもありますし、違った方法を取って通院期間を確保する場合もあります。
何もしなければ泣き寝入りのリスクが非常に高くなるので、少しでも納得のいかないことがれば自分だけで解決しようとしてはいけません。
交通事故専門のShin整骨院あなたのが力になります。
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