こんにちは！
今回は交通事故の直後に運ばれる、救急病院での診断について解説していきます。
追突事故やバイク事故などケガを負った場合、事故直後は重症・軽傷問わずに救急病院へ搬送されることが多いです。一般的に医師が診断するわけですから、全て正しいと思いますよね？ただ、実際は違います。
意外ですが、救急病院での診断は間違いが多いです。
実際に当院の患者様でも、「打撲」の診断が後日「骨折」に変わったり、異常なしの診断が実はヘルニアがあったりすることは頻繁にあります。
なぜ、このようなことが起きてしまうのでしょうか？
理由としては
・ケガの専門医ではない
・研修医が担当している
・継続して通院する可能性が低いので適当に診断する
このようなものが挙げられます。
これ以外にも、痛みを訴えている部位を検査すらしてくれない医師に当たった患者様もいるほどです。例えば、追突事故に遭って首と腰に痛みを訴えても、首しか検査をしてくれないことはよくあります。
このように「誤診」が多いことから、救急病院での診断は「参考程度」にしておくのがいいでしょう。
そのため、救急で運ばれた病院があっても、後日また定期通院するための整形外科に転院することをオススメいたします。ただ、「どこの整形外科に行けばいいのかわからない」という問題が出てくると思いますので、その際は藤沢市のShin整骨院にご相談ください。
交通事故では整骨院はもちろんですが、病院選びも非常に重要になります。
なぜなら、医師の診断内容によって被害者の方の通院期間が左右されるからです。また、整骨院への通院を知ると激怒する医師もいるくらいです。
そのため、整形外科選びは慎重に行わなくてはなりません。適切な通院期間を確保して納得のいく補償内容にするために、交通事故では早めの対応が重要になります。
藤沢市のShin整骨院では交通事故に関する電話相談はいつでも行なっておりますので、少しでも疑問がありましたらお早めにお電話ください。
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