こんにちは!
今回は交通事故で揉め事になりやすい休業補償について。
正社員であればもちろんですが、パートや専業主婦でも補償されます。
ここで出てくるのが副業
会社員の方でも土日にアルバイトをしていたり、知り合いの仕事を手伝ったりと副業している方は意外に多いです。
経験上、全て補償されることが難しいのが現状。
まず、休業補償を受けるには「賃金台帳」「雇用契約書」「源泉徴収票」などが必要になるのですが、副業の際はこれらの書類がないケースが大半。
この場合、全額補償を受けるのは厳しく、多くの保険会社は上記の書類がなければ補償をしない傾向にあります。
書類があればOK?
残念ながら絶対ではありません。
実際の業務制限やケガの状況などを細かく調査され、できるだけ補償しない理由を探されます。
2〜5割程度なら補償されるといったこともあるため、完全にケースバイケース。
ただ、「面倒だし、もらえる確率が少ないなら辞めよう」とはならないでください。
たしかに交渉や書類集めは手間がかかりますが、十分に交渉する価値があります。
私の場合は治療期間に関する交渉しか参加できませんが、患者様が損をしないための知識をお伝えすることは可能。
難しい補償内容でもすぐにご相談ください。
もし納得のいかない結果でも当院は提携している弁護士事務所がありますので、そちらに確認して回答をいただいておきます。
交通事故では被害者なのに損をしてしまうことが多い
理不尽な理由で泣き寝入りしないためにも疑問点がありましたらすぐに以下番号までご相談ください。
080−4007−6319
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藤沢市湘南台のShin整骨院は治療だけでなく補償の徹底サポートも徹底しております。