こんにちは!
今回は意外に多い自損事故(自爆事故)について。
車にキズが付くぐらいで済めばいいのですが、自損事故でもケガがひどいケースが見受けられます。
自損事故でも保険を使って治療ができます
自損事故(自爆事故)とは?
100%自分に過失がある、または相手がいない事故のことをいいます。
・よそ見をしていてガードレールに激突した
・センターラインをオーバーして対向車と正面衝突
・急カーブを曲がり切れず、脇道に転落
・信号待ちの自動車に追突した
以上のようなケースが多いです。
しかし、ケガの治療をしたくても自賠責保険は他人に対しての補償なので使えません。
この場合、任意保険の「人身傷害補償保険」または「自損事故傷害保険」に加入していれば補償を受けることができます。
特徴
◎ドライバー自身を守ってくれる
◎相手がいない単独事故でも補償してくれる
◎もし相手がいて、100%自分に過失があっても補償してくれる
※注意点としましては、保険を使うと等級が3つ下がってしまいます。
軽いケガであれば保険を使わず治療をした方が得策かもしれません。
激しい衝突などでむち打ちなど、重いケガを負ってしまった場合は継続的に治療をしていく必要がありますので保険を使うべきです。
どんな事故であっても身体への衝撃は想像以上です。
後遺症を残さないためにもしっかり治療をしましょう。
こういった補償内容があるとは知らずに見過ごしているケースが大多数です。
どんな交通事故でも藤沢市湘南台のShin整骨院までお電話ください。
当院は交通事故に特化していますので、治療はもちろん保険会社とのやり取りなど徹底サポートさせていただきます。