こんにちは!
今回は交通事故におけるひき逃げについて。
絶対にあってはならないことですが、
当て逃げ、ひき逃げをされた場合はすぐに犯人を見つけ出すことが理想です。
しかし、現実的にその可能性は低いといえます。
車同士であれば可能性は高いですが、自転車で走行中や歩行時では追いつくのはほとんど不可能です。
当て逃げ被害に遭ってしまったときはまず近くにいる第三者に助けが必要です。
目撃証言や物的証拠があればベストですが、残念ながら証拠もなく犯人も特定できないケースも出てきます。
無傷であればいいのですが、やはり人身事故ですのでケガをしてしまう可能性は非常に高いです。
その場合でも必ず警察に連絡をしましょう。
その場合の補償はどうなるのか?
ご自身またはご家族が任意保険の「無保険車傷害保険」「人身傷害補償保険」に加入していれば補償を受けられる可能性があります。
ご自身の身体を第一に考え、後遺症を残さないために治療を最優先させましょう。
ひき逃げされた方を守るため、任意保険に加入していなくても「政府保障事業制度」という自賠責保険と同じ補償を受けられる制度があります。
しかし、聞き慣れない言葉ですので知らずに泣き寝入りしてしまう方が多いというのが現状ですが、諦めずにまずはご相談ください。
当院では交通事故患者様は治療だけでなく補償内容に関するアドバイスもしております。
「自動車保険ってよくわからない」「この場合って保険が使えるのかな・・・」という方はすぐにお電話ください。
藤沢市湘南台のShin整骨院では交通事故に関することでしたら何でもご相談に乗ります。