こんにちは！

今回は交通事故でまれにある無保険車事故について。

無保険車＝被害者が泣き寝入り

まずこのイメージが湧くと思います。

たしかに可能性はあるのですが、すぐに諦めてはいけません。

車同士であれば被害者の方が任意保険に入っていれば問題のないケースがほとんどですが、自転車や歩行時など自動車保険に未加入の状態で被害に遭った場合はどうするか？

自賠責保険から補償を受けましょう

相手側が任意保険に未加入であっても自賠責保険は強制的に加入を義務づけられています。

そのため無保険車が相手でも最低限の補償を受けることができます。

ケガがひどくて長引きそう・・・

自賠責保険は治療費・慰謝料等を合わせて総額１２０万円。

何部位もケガしたり、入院などがあればあっという間に超えてしまうケースも珍しくありません。

このとき、自賠責保険の報償範囲を超えたら加害者に請求できますが、支払い能力がなければ泣き寝入りのリスクが激増・・・

そもそも任意保険に加入しない時点で金銭的に困っているケースがほとんどなので、ほぼトラブルになります。

もう策がないのか・・・？

いや、まだあります。

ご家族が任意保険に加入していれば可能性があります。

条件によりますが、「契約車に乗っていなくても交通事故のケガなら家族分まで補償しますよ」という内容に加入していれば補償を受けれられるかもしれません。

なので交通事故でケガをした本人でなくてもOKですので、トラブルを抱えていましたら藤沢市湘南台のShin整骨院までご相談ください。

自分が加入している任意保険を使って補償を受けても意外に等級が上がるものは少ないのです。

泣き寝入りする前にお電話いただければ様々な角度から対策をお伝えすることが可能。

お電話はいつでも遠慮せず下記番号までお願いいたします。

０４６６−９０−５９４９

２４時間対応ダイヤル０５０−３７０２−１１４３